マネジメント関連本で感じるところがあったもの

こんにちは、田中です。

マネジメント関連の本をよく読むのですが、今日はいろいろと感じるところがあった本を列挙してみたいと思います。

面談をどう行うのが良いかを考えていてたどり着いた本。
面談の意識が変わりました。

 

上記のヤフーの1on1を読む中で、出てきた根底の考えとしての経験学習。
その経験学習について触れた本。

適切な「思い」と「つながり」を大切にし、「挑戦し、振り返り、楽しみながら」仕事をするとき、経験から多くのことを学ぶことができる。

この一行につきる。

 

以前から著者の会社は注目していたが、改めて内容がアップデートされていて楽しく読むことが出来た。
本書に書かれていることと丸々同じことをするのは果てしない道のりに思えるが、参考にできるところが多々。

 

PDCAは想定外のことが起こることを前提としていない。
想定外のことが起こる動きの早いこの世の中ではOODAループが有効。

OODAループだけで一冊話が持つのかと思ったが、マネジメントについての本だった。
世界観の共有で自律分散組織へ、モチベーションを上げる人事制度、付加価値ベンチマーキング

上記の、管理ゼロで成果はあがる... に到達するひとつの道のりがこの本で示された方法なのだろう。

 

上の4冊は、どれも「ホラクラシー組織」とか「ティール組織」とかのキーワードにつながる本だと思っています。

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