台湾と日本の関係の一端を知る事が出来るドキュメンタリーを、アマゾンプライムで見ることができたので紹介します。
「湾生回家」:日本語に訳すと「台湾生まれ家に帰る」かな
台湾を故郷と思う日本人がいる。
こういう時代があって、こういう人たちがいるということを日本人は知るべきだと思う。
台湾って本当に日本に優しい国だ。
日本にこんなに優しい国って他にないよね、なんだろうなぁこれは兄弟愛?
日本と台湾となったとき、どうしたって戦争時代の話になるわけだけども、体験した話とか、史実書読んだ方が、目線は一方向だけど当時をある程度は中立に見ることができると思う。
「台湾少年工」
台湾の歩んできた歴史を日本人は知るべきだと思う。
その前に日本人が日本の歴史を知らなさすぎるんだけどもね
ここからは台湾とは関係ないけど、一度は読むべき本だと思います。
終戦記念日も近いので多少は思いを馳せてもいいんじゃないかな。
読み物として面白いかと言われると、はっきりいって全く面白くない。
素人が書いた日記のようなものだ。
ただ体験した史実ゆえに考えさせられることは多いと思う。
体験した人の目線なので、日本人から見た目線が主になるわけだけど(ビクトル古賀はロシア人ハーフではあるけれど)、引き上げ時に助けてくれた中国人、朝鮮人の話や目を伏せたくなる日本兵の愚行も書かれている、まぁ逆もあるんだけど本当に体験したことが書かれているんだと思う
戦争の悲惨さを知る事はできる
戦争なんてするものじゃない
世界は平和であるべきだ