みなさん夏シリーズですね。
私もこの夏、全米が泣くシリーズエビソードが2つありましたので紹介したいと思います。
■池江璃花子選手(20)が29日、東京辰巳国際水泳場で行われた東京都特別大会の女子50メートル自由形に出場し、復帰を果たした。
皆さんご存じの池江璃花子選手 復帰しただけでなく、いきなりインカレ出場タイムを突破です。
池江選手と言えば、自由形とバタフライの個人種目で計五つの日本記録を持ち、2018年ジャカルタ・アジア大会では6冠を達成して大会の最優秀選手に選ばれてます。2019年2月に白血病治療に専念するため療養生活に入り12月に退院しています。
まだ20歳なんですね。そこにもびっくりですが、大会は1年7カ月ぶりの実戦復帰戦で今年5月から本格的な水中練習を再開したばかりです。
女子50メートル自由形に出場し、10人が泳いだ組で1着。凄いですね。
26秒32で1着です。 記録は自身の日本記録より2秒11遅いとありましたがとんでもなくすごい事はわかります。そこには計り知れない努力があったとは想像できます。
タイムは10月に開催が予定されている日本学生選手権の参加標準記録26秒86を超えるもので、いきなり実戦で標準記録突破し競技に戻ってくるだけでもすごいのにほんとうに凄い、凄いにつきますね。本当に泣けます。
日本代表ラクビーもそうでしたが、スポーツは勝敗だけではなく、そこに至るまでの努力で見ることで人は凄い元気を与えられていることあらためて 実感出来ました。池江選手 これからも応援していきたいと思います。
■娘(5)勇往邁進(恐れることなく自分の目的、目標に向かってひたすら邁進すること)
2つ目は 娘ですね。
この必死さは泣けます。
普段はいたずらばっかりして、集中力もあんまりないのかなぁと思っていますが
やるときはやる。頑張れる子になってきたなぁと感動します。
元気に好きなことを一生懸命する子に育ってほしいですね。
何事も一生懸命に取り組んでいる姿は元気をもらえますね。
池江選手にも、娘にも 今夏は元気をもらいました。
自分も一生懸命に仕事でもプライベートでも取り組んで行くことを忘れないようにと思う夏でした。