WPのローカル環境用にlocalを使ってみた

最近、wordpressでイチからサイトを作ってみようと思ったので、ローカル環境をどうしようか考えてました。
いろいろ方法を調べると、中でもすごく簡単にできるらしいので、localを試しに使ってみました。

ローカル環境とは、自分のパソコンの中に構築する仮想環境だ。 ローカル環境を構築すれば、自分のパソコンにWebサーバーと同様の機能を持たせることができ、そのなかで自分専用のWordPressサイトを作成することができる。 これに対し、Web上で公開されているサイトは本番環境に置かれている。

https://bazubu.com/how-to-create-local-environment-23801.html

①公式サイトからファイルをダウンロード

https://localwp.com/

②アカウントを作成

③サイト名とWP用のアカウント名とパスワードを入力

この3ステップだけで、PC内にWP用のローカル環境が構築され、WPサイトが作成されました。

php開発環境のソフトで有名なXAMPPは、phpmyadminなどのデータベースまわりの設定する必要があり、localはそれが必要ないのでとても簡単でした。

localで作成したサイトを本番サーバーにアップする場合、localで作成したサイトのsqlデータのエクスポートは簡単でしたが、本番サーバーのphpmyadminにインポートするためにsqlデータを少し編集する必要があるので、少し苦労しましたが良い勉強になりました。

有料版もあり、localが指定するサーバーを使用すれば、アプリケーション内で簡単に本番反映ができ、上述のようなspl周りの作業が不要なので、大変便利ですね。

サーバーサイドの知識が無い方は、localはおすすめです。

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