わが家の子どもたちは3人います。
年が離れているということもあって子育て歴はかなり長いです。
兄弟がいるとどうしても下の子はお下がりばかりですよね。
さらに洋服にお金をかけていたのは上の子だけ、ってアルアルじゃないですか?
トップに掲載した写真に写っているうちの子のズボン、3兄弟にはかせてきました。
良いものだったのか、10年以上も使えています。
しかも良い具合にビンテージ風になっています(笑)
先日このズボンを履いていたところ、見知らぬおばさまから声をかけられました。
「あら、こんな小さい子に履かせるズボンにも、こんな加工してあるものがあるのね」
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長く履いているだけです。
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と言うことができませんでした(笑)
最近の新しいものは消費されてなんぼ、みたいなものが多いように感じます。
確かに新しいものに目を奪われがちですが、古いものには特にこだわりがあったりして、良いものは多いですよね。
そしてもう1枚。
このおもちゃは真ん中の子が初めて戦隊モノに興味が出て買ってあげたものです。
おしゃべりするロボットで、ズーッとお気に入りだったのですが、いつしか電池を替えても動かなくなってしまい、ダンボールの中へ。。。
3人目で久しぶりにダンボールの中から見つけたのですが、やはり動かず。。。
ひょんなことから見つけたのが「おもちゃ病院」なるもの。
ボランティアの方が可能な範囲内で直してくれるということでダメ元で出してみたところ
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「直りましたので取りに来てください!」
とうれしい連絡。
久しぶりにおもちゃから声を聞くことができ、自分も妻も感動(涙)
やはりモノを大事にするっていいですね。