シンプルに考える

こんにちは、グリニッジの塚部です。 下の子(2才男の子)が最近マイクのおもちゃを持ち、おかあさんといっしょのお兄さんお姉さんのマネをしたり、歌を歌ったりして、最後に「ハクシュちて」と拍手を頻繁に求められるという日々を過ごしております。

タイトルをシンプルに考えるとしておきながら、シンプルに考えるのはむずかしいですよね。自分も日々モヤモヤしたり、迷ったりしてますが、そういう時に立ち返る考え方を本日はご紹介いたします。

①やってよかったことを続ける

何かアクションを起こすと結果が出ると思います。良い結果か悪い結果か、どちらでもないなぁみたいなことも現実では多いかもしれませんが、何かしらの結果はでるはずです。

筋トレでもダイエットでもなんでもいいですが、ジムに通ったり、食事を変えてみたり、その結果、おっ結果でてるじゃんという場合は続けるということです。

②やってよくなかったことはやめる

①の反対ですが、アクションを起こした結果、あまり良い結果が出なかった。どうもシックリきていない。そんなときはやめましょう。

色んなしがらみから、そんな簡単にスパッとやめられらないということも多いかもしれませんが、やってみてよくなかったと感じていることを続ける方がネガティブであり、マイナス行為なので、どうしたらやめられるかを考えて、そのために動いていきましょう。

自分だけのことであれば、すぐに動けてもチームで動いたりするとむずかしいですよね。しかし、そこは勇気のみせどころなので、先陣を切ってやめる方向で。

③新しいことを始める

やってよかったことは続けて、よくなかったことはやめて、その次は新しいことを始めるです。

今やっていることで上手くいかない時は、新しいことを始めるという選択肢しかないわけなので、①と②のチェックが終わったら、新しいことを始めてみましょう。

新しく始めたことも、いずれは続けるか、やめるかのどちらかになるので、この3つをシンプルに回すことが大切です。

まとめ

複雑に考えたりするときは、シンプルにこの3つに少し強引にでも当てはめてみましょう。

実はやめないといけないと分かっているけどやめられないということが多いのかなと思います。

そんな時は、何がボトルネックになっているのかを考えて、それを取り除くことに注力する。

言うは易く行うは難しですが、自分もシンプル考えて行動していきたいと思います。

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