こんにちは三橋です。
先日、第18回文化庁メディア芸術祭の受賞作品展を観に行ってきました!
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、 アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、 受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
入り口を入ってそうそう衝撃を受けたのが アート部門、優秀賞の「センシング・ストリームズ ー不可視、不可聴」という作品でした。
不思議で少し不気味なベース音と大画面に写る、偶然とロジックとが混じり合った?
美しいビジュアルがインパクト大で、「なんだこりゃ!」と感銘を受けました。
人間が知覚できない電磁波を感知(センシング)
し可視化・可聴化するというインスタレーション作品でした。
下記画像はwebサイトのキャプチャです。
色んなデザイン、プログラミングがあるのだな。融合した素敵な作品だなと思いました。
他にも、古い街並にある昔ながらの文字をフォント化する「のらもじ発見プロジェクト」など、様々な作品がありました。
いろいろ良い刺激をもらいましたが、
最終的には鉄拳さんの「家族のはなし」というリンゴ農園の一家のパラパラ漫画に
まさかの号泣してしまい、ほっこりした気持ちになり、親孝行しないとな〜と思いました。
おわり