こんにちは!川崎です!
皆さんクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
楽しく過ごせましたでしょうか?
今日はサンタクロースについて調べてみましたので、
来年のクリスマスに向けて読んでください(笑)
まずは、サンタクロースの起源について。
4世紀の東ローマ帝国の教父聖ニコラウスであるとされています。
この『ニコラウス』さんが、『シンタクラース』となり
『サンタクロース』になったという説が有力だそうです。
また、日本では「サンタクロース」という呼び名が一般的ですが、
実はヨーロッパ各国ではそれぞれ呼び名が違うそうです。
イギリスでは「ファーザークリスマス」、ドイツでは「クリストキント」、
デンマークやノルウェーでは「ユーレニッセ」、フィンランドでは「ヨールプッキ」。
似ても似つかぬ呼び名ばかり。
「サンタクロース」は全世界共通だと思っていたので驚きました!!
さらに、サンタクロースのお供のトナカイたちにも名前がありました!
それぞれDasher(ダッシャー:突進者)、Dancer(ダンサー:踊り手)、
Prancer(プランサー:踊り跳ねる者)、Vixen(ヴィクゼン:口やかましい)、
Comet(コメット:彗星)、Cupid(キューピッド:恋愛の神)、
Donder(ドナー:雷=独語)、Blitsen(ブリッツェン:稲光=独語)というそうです。
面白いですね!
そして、最後に赤鼻のトナカイで有名なRudolph(ルドルフ)がいます。
調べてみると意外と知らない事ばかりでした・・・。
ちなみに、サンタさんに送る手紙の住所は、
Santa Claus
North Pole H0H 0H0
Canada
だそうです。
是非、子供たちに教えてあげてください(笑)
来年も楽しくクリスマスを過ごしましょう!!