「視聴者が見続けられる テレビCMとは」と言うニュースをみました。
テレビはWEB上と違って 勝手に入ってくる情報がCMになっているという認識でしたが、 実施された内容はWEBにも近い情報なのかなと思いました。 内容は
オリンピックと メーカ商品を関連付けているもでした。
スピードスケート女子1500メートルで高木美帆選手の銀メダル獲得が放映された直後、 競技の中継が終わってテレビCMに入ったと思ったら、「祝メダル」の文字の後に綾瀬はるかさんが登場し、 「すごい!メダルおめでとうございます」と拍手して、「1500メートル、無駄のないなめらかな滑りが格好よかったです」と競技について言及。
視聴者にとっての情報やコンテンツを企業が提供しようとする流れが生まれていますが、 ある意味この乾杯CMもスポンサードコンテンツ的なテレビCMと言えるものだと記事にもありましたがそう思います。
サッカー日本代表のワールドカップ最終予選のオーストラリア戦においても、 日本が勝利し、ワールドカップ出場が決まった試合直後にキリンが生CMを流して勝利を祝うという取り組みが実施されていました。
これは、キリンが長らく日本代表のスポンサーをし続けているからこその生CMだったようです。
コカコーラはもちろん、誰しもが知ってますが、商品を知ってもらう見てもらうための努力はすごく重要だと感じました。
WEB上でもお客様のウォンツとニーズをうまく結び付けていけるものを考えて業務に取り組みたいと思います。