かわいい商品をたくさん集めたんだから、お店のページだってかわいくしたい!
でも、どうしたらかわいくなるのかな?
そんなお悩みを持つ店舗様へ向けて、店舗の雰囲気をガラリと変えて、理想のお店に近づける方法を
ご紹介します♪
あなたの「かわいい」はどこから?
「かわいい」と、ひとことで言っても、最近の「かわいい」にはいろいろな種類がありますよね。
「ゆめかわいい」、「おとな可愛い」、最近では「病みかわいい」なんて言葉もあります。
あなたのイメージする「かわいい」は、どんな「かわいい」でしょうか?
イメージができたらさっそく世界感を表現していきましょう。
トーンをそろえましょう!
トーンとは、音や色の系統のこと。
トーンをそろえることで、あなたのイメージする「かわいい」世界感を簡単に表現できます。
逆にトーンがばらばらだと、いろいろなイメージが入ってきてしまうので、世界観を統一することができません。
◆ トーンがそろっている
統一感があって、イメージが伝わりやすい。
◆ トーンがばらばら
統一感がなく、それぞれの色が孤立してイメージがぶつかりあっている状態。
トーンをそろえるにはどうしたらいいの?
色のトーンは、PCCS(日本色研配色体系)により、明度と彩度をもとに12種類定められています。
ここでは「かわいい」お店のページに使われがちなトーンをPCCSより抜粋してご紹介します♪
◆ ペールトーン
淡いやわらかなイメージ。「ゆめかわいい」にはこれ!
◆ ライトトーン
さわやかで澄んだイメージ。明るく楽しいページになります。
◆ ビビッドトーン
鮮やかで元気なイメージ。10~20代ターゲットの店舗におすすめ!
◆ ディープトーン
落ち着いていて気品のある「おとな可愛い」配色。
◆ ダークトーン
重厚でクラシカルなイメージ。お嬢様系ファッションや猫足家具と相性ばっちり!
店舗の雰囲気作りはトーンが命!
いかがでしたか?
トーンで絞った配色にすることで、雰囲気がガラリと変わり、あなたの「かわいい」が表現できることと思います。商品に合ったページを作り、すてきなお店にしてファンを増やしていきましょう!