こんばんは!川崎です。
昨日は、みなさんW杯日本戦ご覧になりましたか?
私も全然サッカーわからないながらに、興奮してみていました。
初戦から勝利で幸先がいいですね。
さて、そんな日本中が盛り上がっている中、後楽園ホールで、とあるプロレスラーの引退イベントが行われていました。そのプロレスラーの名は、スーパーストロングマシン。
マスクマンですね。
ただ、スーパーストロングマシンの話を書いても、プロレスファンしか読まない記事になってしまいますので、どんなレスラーだったか気になる方は、調べてください。
なぜ、この話を書いたかと言うと、彼のプロレスラーとしての生き様が、仕事などでも生きるかと思ったからです。
プロレスラーは、個性の強い人々が多いですから、ほとんどがトップに上ろうと思っています。彼も最初は、そうだったようですが、後輩などが台頭してくる中で、あえて、2番目としての立ち位置を自分の役割として生きてきました。
それは、「2番手に甘んじる」と言うことではなく、あえて2番手としての役割を自分に課して、他のレスラーを引き立てたり、試合全体を盛り上げたりしていました。
これは、仕事の現場やチームプレイが必要な場面では、すごく大切なことだと思います。
自分の考えをぶつけ合うだけではなく、どうしたら周りの人がより仕事をしやすくなるか?より力を発揮できるか?こういった視点を持っている人がいてこそ、チームの力は、何倍にもなるのだと思います。
サッカーでも同じことかと思います。
と言うわけで、最後、サッカーに話が戻ってところで、今回は、終わりです。
次戦もみんなで日本代表を応援しましょう!