負担使うECサイト利用動向がでていたのでピックアップしてみました。
■普段使うECサイトは 1位「楽天市場」75% 2位「Amazon」 70% 3位「Yahoo!ショッピング」36.3% ■商品購入は「価格重視」が8割 消費者のECサイト利用動向に関する実態調査「ECサイトの使い分け」によると、 消費者がオンラインショッピングで普段利用するECモールは「楽天市場」が約75%で最も多い。
「普段購入しているECサイト」について複数回答で質問も下記割合となる。 上位は「楽天市場」(75.4%)「Amazon」(70.2%)「Yahoo!ショッピング」(36.3%) 「LOHACO」(8.7%)「ユニクロ・GU公式オンラインストア」(6.9%)、「ZOZOTOWN」(5.7%)。
各ECモールの男女別の利用割合を見ると、 「楽天市場」は女性が77.3%で男性より3.5ポイント高い。一方、 「Amazon」と「Yahoo!ショッピング」は男性の利用割合が高い。 「Amazon」 男性が75.8%で女性を11.8ポイント上回っている。 「Yahoo!ショッピング」 男性が40.2%で女性より8.3ポイント高かった。
■重視するのは「商品の価格」「送料・手数料」
消費者がECサイトで購入する際に重視する点は 「商品の価格」 80.3% 「送料・手数料」 78.5% 「品揃え」 44.0% 「ポイントの還元率」 30.0% 「商品のスペック」 28.5% 女性の方が「送料・手数料」を重視する割合が男性よりも約10ポイント高い。
ECサイト購入重視点 大手ECモールのサイト閲覧者のうち、有料会員の比率は 1位「Yahoo!プレミアム」32.7% 2位「Amazonプライム」 26.9% 3位「楽天プレミアム」 有料サービスの使い分けに関する定性調査では、「送料」「スピード配送」「ポイントサービス」を魅力に感じているとの意見があがったとしている。
とても参考になる記事だった。
もともと自分も楽天をよく使うが、最近のアマゾン会員の音楽や、動画などの特典の兼ね合いで入会し、アマゾンでも購入するようになった。 ヤフーは上記にあるようにポイント、送料無料などの特典が多いので利用するようになったので上記ランキングに近い利用だと思います。
トレンドとして、ECサイトもいろいろ企画を仕掛けていると感じている。ZOZOTOWNやWowma!なども最近いろいろな企画とコラボしたり独自の企画を行い勝負していると思います。
これからは更に お客さんのための企画が勝負の鍵となると思います。 引き続き動向を見ていきたいと思います。
※参照
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『なまごえ!』(公表)