こんにちは、神谷です。
だんだん気候も穏やかになり、家で何かをするのに快適な季節になりつつありますね。
自分は家でよくAmazonプライムで映画やドラマを見るのですが、最近はウエストワールドを観ました。
この作品は、1973年の同名の映画をリメイクした海外ドラマです。
話の中心はアンドロイドで、物語は、体験型テーマパーク"ウエストワールド"を舞台。そこは、人間が作った"ホスト"と呼ばれるアンドロイド達が再現された西部劇の街並みに暮らし、
高額の入場料を払ったゲスト(人間)たちはホストからの報復を恐れることなく自らの欲望のままに何でもできる場所。
アンドロイド達は人間と見分けがつかないほど高度な技術に基づいて製造され、自意識も持っています。ゲストが来るたびに記憶はリセットされ、新たなシナリオに基づいて日常を繰り返す。
しかし、現状に不満を持つパーク創設者が介入し、ホスト達は自由を求めて反乱を起こし、ゲストやスタッフを惨殺し始める...
というような、あらすじです。
観た感想は、製作費が日本のテレビドラマとは桁違いなので、スケール、迫力が全然違います。
アンドロイドの反乱というものが、映像の技術レベルでようやく表現できる時代になったのかなと感じます。
大きな画面とヘッドホンで観賞すると、没入感がすごいので、おすすめです!
続編もありますので、興味のある方は是非!