社内技術力アップの一環としてIoTやりたいねー
と漠然とした案がでたので有志で勉強会をしています!
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)はフリスクサイズの小型PCで、IoT(Internet of Things)を自作できることで有名ですよね。
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「IoTをやろう!」と集まったRaspberry Piについて専門がバラバラの8名が毎週1回終業後に集まって勉強をしています。
もちろん全員、Raspberry Piについては知識がありません(笑)
Raspberry Piの仕組みや、プログラミング言語のPythonを学んで、Raspberry Pi用のカメラモジュールを使って撮ったのが冒頭の写真です。
カメラモジュールは以下のものを使いました。
Raspberry Piにカメラモジュールを接続し、プログラミングをしたPythonファイルを実行することで写真が撮影できます。
これ、非常に小さいカメラモジュールですよね!
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画像の画質が思ってたより良かったことにびっくりしました。
初見の技術に触れるのはやはり感動しますよね!
ブレッドボードや抵抗、ジャンパーワイヤーを使ってLEDも点滅させることができました!
初歩の初歩ですがLEDライトがついた時は「おぉ~!」と声が出てしまいました。
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しかし、これらではモノがインターネットと繋がっているわけではないのでIoTとは言えません。
10月までは基礎を学んできたため、11月以降の勉強会にて実用的なIoTを作れるよう頑張ります!
次回の報告もお楽しみに!