【新型コロナ対策】過去最大25.7兆円補正予算成立

一律10万円給付

新型コロナ対策でいろいろと予算が組まれてますね。
まだ、給付申請書届きませんね。
マスク・・・届きませんね。
ともかく税金は国民の血税なので有効的に使っていただきたいですね。

そんな中ですが、2001年に実際に起きた「外務省機密費流用事件」を捜査した

警視庁捜査二課の刑事たちを描くノンフィクション
「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」

を自粛生活の週末見ました。

“石つぶて”

それは、ひとつひとつは小さな石ころでも、投げ続ければ敵陣に傷跡を残す、確かな武器となる―― という意味みたいです。

登場人物も豪華です。
国家の聖域とされる外務省の犯罪に切り込む警視庁捜査二課の刑事を演じる佐藤浩市 そして佐藤とタッグを組む江口洋介。
江口は、佐藤演じる無骨な刑事とぶつかりながらも、ともに捜査を進める上昇志向の強い上司を演じています。ほか、佐藤、江口演じる捜査二課刑事がその刑事生命を懸けて追い続ける外務省ノンキャリア役に北村一輝、キャリア刑事の二課課長役に萩原聖人、官房局長 佐野史郎 駆け出し刑事 飯豊まりえ 等々です。

個人的には飯豊まりえ がかわいかったですね。w

ストーリーは
個人口座に億単位の預金を持つ外務省のノンキャリア職員がいて、男は年平均1億円もの金を現金で入金している。内偵捜査を続けると、男は都心のマンションに愛人を住まわせ、12頭の競走馬の馬主でもあった。
いったいこの大金はどこから流れてくるのか?
2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」
警視庁捜査二課に属する“石つぶて”たちが、組織に抗いながらも掘り起こしたこの事件の真相を黒子になり追及していくものです。

見入ってしまいました。

外務省機密費詐取事件
つまり税金がどう使われているか?
このような事件がニュースに取り上げてられていても、聞こえてくるのは普段耳にしない言葉ばかりで、自分の無知さから興味が湧くこともなく、どこかひとごとに感じていましたが税金の使い道は興味を持つようにしようと思いました。

ぜひご覧になってみてください。

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