栄養って

食事をしている時、子供に、栄養ってなぁに? と聞かれました。
子供あるあるの1つですね。

体が大きくなるためには 必要なものだよと。どや顔で答えました。

・・・ほんとうか・・・ 気になったので調べました。

栄養(えいよう)とは

生物が体外(外界)から物質を摂取し、それを体を構成したり(維持したり)生活活動を行ったりするのに役立たせる現象。以前は「営養」と表記されることも多かった。なお「栄養」は体外から取り入れられる物質のことも指しているが、取り入れられる物質は、より厳密には「栄養素」と呼ばれる。『ウィキペディア(Wikipedia)』

・・・こういうことなのか。

現代の栄養学では栄養の働きを大まかに三つに分けて考えられています。

■栄養の働き

①エネルギーになる ②身体をつくる ③身体の調子を調える

■五大栄養素

食事が「栄養素」の摂取だけを目的としていないとはいえ、
私たちは【栄養素】を摂取し続けないと、生きていくことができないですね。
【たんぱく質】【脂質】【炭水化物】【ビタミン】【ミネラル】は、

【五大栄養素」といい、カラダにとって大きな役割を果たしています。

■カラダと 栄養素の関係

栄養素は、「エネルギー源となる」「カラダの調子をととのえる」という機能を果たすためにも、体内でさまざまな化学反応を起こしています。じつは、よく聞く「代謝」という言葉は、栄養素が体内に取り込まれてから起きる一連の化学反応のこと。栄養素は、体内でお互いに関わり合いながら、複雑多岐にわたる「化学反応=代謝」を起こすことで、正常に機能していると知りました。

カラダは、栄養素のいずれかが足りなかったり、多すぎたりすると、代謝が正常に行われるように調整してくれるんですね。ただ、その調整を続けられなくなったときに生活習慣病のような病気となると知りました。

何気ない食事も少し考えてみようと思いました。

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