こんにちは、窪田です。
最近宇多田ヒカルの「One Last Kiss」にハマっています。最初に聞き始めたのは3月の終わりくらいだったと思いますが、聞き始めた時はエヴァンゲリオンを見たことがありませんでした。
エヴァンゲリオンを見たことがなかったのは、ロボットアニメに苦手意識があったからです。
小さい頃からゴジラやウルトラマンなどの特撮は好きだったのですが、ロボットや車などはあまり好きではなかった気がします。純粋にロボットのかっこよさがあまりわからなかったです。
それと、エヴァをロボットアニメ扱いすると、ファンに「エヴァはロボットじゃない!」と言われるのが意味不明だったというのも遠ざけていた理由の一つです。
ただ、そんな僕も「One Last Kiss」を聞いて、「この曲の魅力を最大限感じるためには、エヴァを見た方が良いのではないか?」と思い、エヴァンゲリオン新劇場版シリーズを全て見てみました。
見た感想としては、「確かにエヴァはロボットではないし、人間の内面にフォーカスしている場面もたくさんあるけど、やっぱりロボットアニメだよなぁ」と思いました。おもしろかったのですが、世界観が複雑ですね。個人的には序が一番好きです。
エヴァを見た後に「One Last Kiss」を聞くと、見たからこそ理解できる部分もあって、より一層好きになりました。
エヴァを見るきっかけをくれた「One Last Kiss」と、ロボットアニメを克服するきっかけになった「エヴァンゲリオン」に感謝。