52年の歴史を持つ九州地方で愛される伝統的なアイスバー
ブラックモンブラン
山口県も九州の隣県なのでこのアイス、普通に販売してました。
山口県に住んでいた頃はよく買って食べました。
東京に来てから売ってなく、ブラックモンブランは全国区のアイスではなかったのかと驚いたものです。
東京では似たようなアイスでチョコバリというのが幅を利かせています。
コンビニで見かけるのはほぼこちら、ただ最近チョコバリもほとんどコンビニで見かけなくなってしまって、このタイプのアイスが好きな自分にはちょっと悲しいです。
ブラックモンブランも九州地方だけでなく、関東での販売も頑張っているらしいということで、今回近くのコンビニやスーパーを回って探してみました。
近くのコンビニをひととおり回りましたが、ブラックモンブランもチョコバリも売っていませんでした。
クランチ衣系のアイス人気がないのかなぁ
コンビニは諦め近くのスーパーマーケットを巡ると、なんとサミットで見つけました!
さすがサミット、スーパーの中では品ぞろえ最強です。
今回、ブラックモンブランの「あまおう苺」というのも売ってましたのでこちらも購入してみました。
果汁・果肉12%
クランチの衣が最高のザクザク食感を生み出します。
あまおう苺味、ほんのりピンクです。味もほんのり苺です。
こちら通常のバニラタイプ、自分はこちらの方が好みかな
難点があるとすれば、クランチがボロボロとこぼれてしまうことでしょうか
この点があまりコンビニに置かれていない理由かもしれません。
ブラックモンブラン最大の特徴はこの令和の時代において当たり付きというところです。
すごいですね1本当たりだけではなく、QUOカードや図書カードまで当たるシステムは太っ腹です。
しかし実際に当たるのかという疑問ですが、
な、な、なんと今回大当たりでした!!!
これは1本当たりですね、すばらしい。
ブラックモンブランもっと有名になっても良いポテンシャルを秘めていると思います。
そしてチョコバリ
ツルハドラッグにはチョコバリのボックスタイプが売っていました。あるところにはあるものですね。
ボックスタイプは1本が小さいです。ダイエット中どうしても食べたいとき、このサイズ感はちょうどよさそうです。
ボックスタイプなので通常タイプのブラックモンブランと厳密な比較はできませんが、ブラックモンブランの方がクランチ量が多いように感じましたが、チョコバリの方が1つ1つのクランチがしっかりしている印象です。
言えることはどちらも美味しい!
食べるときにクランチがボロボロと落ちてしまうのが現代人に嫌厭される理由かもしれませんが、この点をうまく昇華できれば爆発的ヒットもありえる商品だと感じています。
今後ブラックモンブランとチョコバリがどこでも買えるようになるようになってほしいものです。
ブラックモンブラン公式サイトではとんでもないプロジェクトが進行中のようです。
「ブラックモンブランを宇宙へ。」
「擬態アイス」などいろいろと意欲的な試みを行っているようです。
ところで、ブラックモンブランの名前の由来が気になりませんか?
名前の由来公式にありました。
ブラックモンブラン名前の由来
今後のブラックモンブランの動向から目が離せないです。