芦ノ湖のワカサギ釣りは8月から始まります。
関東では、最も早くから釣れ出すフィールドとのことで、先日 朝5時に起きて、ワカサギ釣り初体験してきました。
芦ノ湖は標高が高く、夏のあいだの水温が低いため暖かい季節から楽しめるので、
初めてワカサギ釣りにチャレンジする人にもおすすめスポットのようです。
気温の高いうちは釣った魚の傷みが早いので、氷の入った※クーラーボックスは必需品です。
■芦ノ湖のわかさぎ
芦ノ湖は、その昔箱根権現の御手洗の池としてその歴史を九頭龍伝説と共に伝えられています。
毎年10月1日に公魚刺網漁が解禁されてます。その初漁の公魚を箱根神社に奉納し、宮内庁に献上されているもので、芦ノ湖産のわかさぎは、いつしか「公魚」と書かれるようになりました。また、昭和60年より「かながわの名産百選」にも選ばれ、箱根の特産品の一つとなっています。
■箱根神社(九頭龍神社)
こちらが、ボートから撮影した箱根神社(九頭龍神社)の鳥居です。
奥にはとても人が並んでいました。
九頭龍神社はもともと、箱根神社の境外社として創建されました。古い伝説によると、芦ノ湖に住む9つの頭を持つ毒龍が嵐を呼び村人を苦しめていたのを奈良時代の高僧「万巻上人」が倒し、その後改心した毒龍が龍神となったのを祀ったのが始まりとされているようです。
■ワカサギ スタート
餌はいらず、竿を入れて5秒くらいで釣れました。笑。そのくらい まあまあ釣れるんですね。
餌をつけないで針だけで釣れることに くりびつ てんぎょう でした。😂
■からあげ
こちらが 揚げた公魚(ワカサギ)です。
お世辞抜きに 生臭さがなんてものは、まったくなく、めちゃくちゃ美味しかったです。ハマリます。
完全にビールがすすむくん料理です。🍺
芦ノ湖の「公魚」料理について
公魚を使った料理はこの地で古くから伝わる郷土料理として、甘露煮や、昆布巻きなどがあり、正月料理にも利用されています。最近では、フライや天ぷら、南蛮漬けなどのように、料理方法も多彩なものになり食卓を飾るようになってきています。箱根の美しい山々に囲まれ清らかな水をたたえた芦ノ湖で育った「公魚」はその味、姿とも天下一品と賞賛されるまでになっているようです。
是非みなさん、食べる機会があればお試しください!!
P.S 神奈川百選も気になり、調べました。
仕事上、ECサイトも気になり見てみました。一応、 通販もあるみたいですね。。使い勝手は、、、。もう少し買いやすいようになれば。。何か良い提案も出来れば。。なんて考えてもみます。
定番の 横浜シューマイ、湘南しらす、よこすか海軍カレー、小田原かまぼこ、三崎まぐろ、鳩サブレー、鎌倉ハム、や、 最近?聞くようになった湘南ゴールド、また聞いたこともない 愛川の鶏卵?など知らないものあり、びっくりでした。機会があれば、神奈川名産百選もいろいろ試していきたいと思います。