アボカド発芽させてみた

いきなりですが、これは何でしょう・・・・。タイトルに書いてるのでわかってしまいますね。

みなさん、アボカドは、普段食べられるでしょうか?

食べた後の種はどうしていますか?

アボカドを食べた後に残るあの大きな種、実は、水耕栽培で発芽させることができるんです。

その情報を知り、先日、アボカドを食べたときに種を取っておいて発芽にチャレンジしてみました。

発芽の方法は簡単です。

種に三本ほど、爪楊枝を指します。容器に水を貼り、爪楊枝が引っかかるように、容器に乗せます。種が半分ほど、水につかるようにします。

これだけです!

あとは、日の当たるところにおいておくだけです。

2週間ほどたつと、根っこが出てきます。

1か月ほどたつと、根っこが、底について曲がり始めてしまいました。

そこで、ペットボトルに移しました。

しかし、根っこは、どんどん伸びていき、ペットボトルのそこにもつきそうになってきました・・・。

そして芽も伸びてきています。

こんな感じです。謎の生物のようで不気味です。。

もはや、水耕栽培は限界だと感じ、鉢に移しました。(後ろは、ミニバナナ)

さらに伸びていき、今は葉っぱも大きくなってきました。

実が付くには、相当時間がかかるようですが、観葉植物としても少しかわいい感じです。

実が付くには、木として相当大きくならないとつかないようなので、相当先になりそうです。

(と言うか、そこまで大きくなられても困る。。)

みなさんも、アボカドを食べた後、育ててみてはいかがでしょうか?

また、大きくなったら、リポートします!

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