昨年から開発のメンバーが増えて、ベトナムで行っているオフショア開発も含めるとメンバーは倍増となりました。
コロナ禍でリモートワークが始まったため、実際に合ったことのないメンバーもいます。
コミュニケーションや、仕事の振り方、指導の仕方は難しいですね。
そんな中、家族でさくらんぼ狩りに行ってきました。
さくらんぼ狩り
昨年はいちご狩りに行きました。
今年も狙っていたのですが、バタバタしていましたらイチゴの季節は終わってしまっていました。
そこで何かいけるものがあるかと調べたところ、サクランボの季節!
で今年はさくらんぼ狩りに挑戦しました。
さくらんぼ狩りは何年ぶりだろう。
一番下の子ははじめてですね。
いつものところへ
イチゴ狩りでもお世話になった「白根グレープガーデン」さんへ。
http://www.kudamonogari.com/
佐藤錦はないかなと思いましたが、ありました。
他に、紅さやか、香夏錦、山形美人、花笠錦、紅秀峰などなど。
予定があったため、お店に入ったのはちょうど12時。
もしかしてもう終わってしまったかな、とドキドキしながら受付に行くと、まだやっているとのこと!
いざ実食!
意外と若いお兄さんが案内してくれました。
分かりやすくて好印象!
ふむふむ、脚立に上がって上から取った方がいいのね。
で、へたの部分から取るのではなく、実だけ取っちゃっていいのね!
分かりました!
あ、かばんは持ち込み禁止!
これ、かばんに詰めてもって帰っちゃう人がいたってことだよね。。。
といいつつ、目の前に見えた真っ赤なサクランボが食べてくれと呼んでいるようで。。。
パクっ!
甘い!
上じゃなかった
そこからはもう止まりません。
お昼時でおなかもちょうどよく減っていたもので、バクバクと食べました。でも真っ赤だったからいいよね。
3歳の下の子も、種をプッと出してうまく食べていました。
あー、確かに木の上の方はたわわになっていますね。
ってこんなに実がつくものなんですね。
満腹
何がどの品種か分かりませんでしたが、甘いのやら酸味が強めのもの、また実が固いもの、柔らかいもの、いろいろ食べました!
100個くらいは食べたんじゃなかろうかとw
家族連れが多いのかと思いましたが、それよりも友達と来ている方たちが多い印象でした。
イメージでしかないのですが、そういう客層ですとマナーが悪かったり、みたいなのがありそうですが、皆さんマナーよく食べてましたね。
もちろん持ち帰る人もいませんでしたよw
最初のお兄さんの説明がよかったのかな。
結論
体験だったり初めてだったりするものは、やはり最初の説明が大事ですね。
これが不十分だと楽しめない、満足できない、になってしまいます。
社内メンバーのコミュニケーションや仕事の振り方も同様です。
初めての職場、初めて取り掛かる仕事には見て学べ、では限度があります。
まずは説明、できたら具体的なマニュアルやルール、それを教えて理解させ、実行させるというステップをしっかりと踏むことが重要ですね。
仕事をを振る立場から見ると、なんで出来ないんだ、もっとできるだろう、と上から見てしまいがちです。
同じ目線に立って取り組む必要がある、改めてそれを感じた一日となりました。