こんにちは!古関です!
突然ですが、自分は話し方が元気といいますか、特徴的な認識があります。チャットツールでも自分の発言の語尾にビックリマークを付ける節があるのですが、社外の方が取ってくださった議事録でも、自分の発言の語尾にビックリマークが付いていました。
元気に本題に参りたいと思います!
本日紹介したいのは、"three(スリー) -3人でランチ"というアプリです。
three とは、どんなアプリか
自動マッチングした3人で、平日お昼にオンラインランチができます。
現在対応しているのは、iOSのみです。
three を利用した目的
会話の練習(伝え方の練習)
社内でも毎日コミュニケーションをとる時間がありますが、共通の話題や相手が自分の事を理解してくれていて、会話が成り立っている事があります。家族や友人も同様です。
社外の方とコミュニケーションをとる機会が増えてきているので、前提がない相手とスムーズに会話できるように練習したく、このアプリを使用しました。
three の利用方法
1.プロフィールの入力
- 基本情報、会社情報、キャリア情報の3項目あります。
- 所要時間1~3分程度で登録出来ました。
- 会社情報の項目にある会社名の欄に自社名を記載すると、自分の会社の人とはマッチングしない仕組みのようです。自社名ではなく、サービス業やIT系など自分の業種を記載している方もいます。
2. ランチをしたい日の前日に申込み
- "今日時間が空いたから"と、当日ランチ予約を入れることは出来ないようになっています。
3.当日URLから、ランチに参加
- マッチング成立後、チャットができます。簡単なあいさつや、事前に話したいお題の共有をします。
- もし他2人が当日キャンセルになってしまった場合、別ルームが発行されるようです。他にキャンセルにあった方がいれば、その方とトークができます。
4.ランチ後は、ルームの評価
- ランチが終わった後、今日のランチがどうだったかの評価を行います。
- ルームのみんなの評価が一致した場合、同じメンバーで後日ランチのスケジュールが組まれる仕組みになっていました。
実際にthree を使用した感想
自分がマッチした層
年齢は±3歳くらいでした。職種は同じような方がいるときもあれば、異業種の方ばかりの時もありました。
threeを利用している理由は、話すのが苦手だから練習のために、仕事につなげたい、コロナ禍で話す機会がなく...etcなど、さまざまな目的で利用されている印象を受けました。
時間について
自分の場合、ランチが12時30分からなので、マッチングが成立した段階であらかじめ遅刻する事を伝えます。35分と設定されていますが、実際には開始から35分過ぎてもルームが強制的に閉じられることはありませんでした。
話し方の勉強になった
自分の利用目的が伝え方の練習だったので、人材系や営業職の方とマッチした時、話し方に魅了されました。どうしてそんなに話すのが上手なのかお尋ねしたところ、読書会など自分が好きなことでアウトプットできる環境を見つけて練習をしたり、週に1度社外の人とコミュニケーションを取るように継続的に取り組み、話方の練習をしていると教えてくださった方もいます。
もし興味があれば、ぜひ利用してみてください!