Mailchimpってなに?
クリック&ドラッグで直感的にHTMLメールが作れるツールです。世界的に有名で、無料プランから始められるのが特徴。HTMLの知識がなくてもプロフェッショナルなメールが作れます。
導入のきっかけ
これまでは簡易的なメール一斉送信ソフトで行っていましたが、HTMLメールでの配信や、送信後の反応の可視化をしていくにあたって、メール配信サービスを検討。
使いやすさやコスト面、また社内で既に使用した事例もあり、Mailchimpを選択しました。
基本機能で便利なところ
ドラッグ&ドロップで簡単にデザイン作成
レスポンシブ前提でメールが作成されるので、表示崩れが起こりにくく助かってます。
配信停止機能が標準装備(法律対応も安心)
企業がメール配信する上で標準でついている機能が、簡単に実装できました。
テンプレートの管理機能が便利
テンプレートの登録はもちろん、過去作ったメールからデザイン履歴がテンプレート選択に出るのが便利でよく使用します。
特に気に入ってる機能
開封・クリックしたユーザーのリストが確認できる
こちらは開封したユーザーリストの画面です。配信したリストに対して、開封やリンクのクリックなどの反応を見せたユーザーリストを簡単に見れるのは、とても便利です。
タグ付けやセグメント設定により、柔軟に送信リストを作成できる
地域別や契約状況など、様々な切り口でメール配信を実施したい場面が良くあると思います。Mailchimpを使えば、画像のようにセグメント設定を柔軟でかつ簡単にできます。セグメント設定も複数登録できるので、便利で重宝しています。
まとめ
Mailchimpを使うことでメール配信の効率が大幅にアップし、さらに読者の反応も可視化できるようになりました。HTMLメール配信を検討している方は、ぜひ使ってみてください!