こんばんわ!川崎です!
先日、友達の子供になぜかじゃんけんを挑まれました(笑)
なので、今回はじゃんけんについて書こうと思います。
ネットで調べてみると、拳遊びの1つとして江戸時代に日本に伝わり広まったようです。
じゃんけんは、3種類の指の出し方(グー、チョキ、パー)で3すくみを構成し、
勝敗を決めるシンプルなゲームです。
今では老若男女みんな出来る遊びとして認識され、海外でも広まっているようです。
また、似た遊びとして、虎拳《トラケン》があります。
舞妓さんとのお座敷遊びが思い浮かぶと思います。
(虎、武将、母親)で3すくみを構成し、勝敗を決めるゲームです。
いつか京都で舞妓さんと勝負してみたいですね(笑)
さらに調べてみると、進化したじゃんけんがありました。
3すくみの構成ではなく、なんと11すくみの構成です!!
(石、銃、悪魔、水、空気、紙、スポンジ、狼、人、はさみ、火)
もう難解過ぎて何がどれに勝って、どれに負けるのかわかりませんね・・・。
奥が深過ぎた『じゃんけん』。
ちなみに友達の子供とのじゃんけんは、大人げなく勝ちに行きましたが、あっさりと負けました・・・。