上手に、文章を伝えることができたら…?

コロナ禍でテレワークを導入している企業が以前よりも増えたからか、「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と希望される方が多くなったような気がします。
また、弊社でもテレワークを導入しているので、社内のやり取りは主にチャットを使い、社内・社外どちらの場面でも「話す」よりも「書く」割合が多くなりました。

相手が不在の時でも、文章を送っておけば後で確認してもらえるのでラクなのですが、機械的な冷たい印象の文章になってしまうことで、こちらの気持ちが相手にうまく伝わらなかったり、誤字・脱字や失礼な文章になっていないか念入りに確認する作業が増えるため、話す時よりもやり取りに時間がかかってしまいます。
社内で同僚や部下に間違いを指摘しなければならない時、口頭で伝える場合には表情や言い方次第で相手の気分を害さないで終えられるのに、文章だとお互いの表情が見えない分、「キツイ言い方だな」「冷たい人」「すごく怒っている」などと、ネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。

社内・社外でも良い人間関係を築いていくため、また仕事の効率化のためにも、文章を相手に上手に伝えられるというのはとても重要なことなのではないかと、最近、強く感じるようになりました。
そこで、中村圭著『メールで失礼な人にならない方法』という書籍を参考に、上手な文章を伝えるポイントを仕事で実践してみましたので、感じたことをお伝えしたいと思います。

実践したこと

▼その書き方、ポジティブに変換できない?~お願いは、「ポジティブ」に伝えるのが正解~

“たとえば、デザイナーにデザインの修正をお願いするときに、「文字が大きすぎると思います。修正してください。」と言うと、ネガティブです。
「文字がもう少し小さくなると、さらに良くなると思いますが、どうでしょうか?」こんなふうに反対側から書くだけで、ポジティブな書き方に変換できます。
ネガティブな表現は相手に対してダメージを蓄積させイラっとさせます。
逆にポジティブを積み重ねれば、印象は良くなっていくのです。”

中村圭著『メールで失礼な人にならない方法』

今まで相手のモチベーションを下げるような一方的なお願いをしてしまっていたかもしれないと、この文章を読んだ時にドキッとしました。
自分がデザイナーの立場で、こんなふうにお願いをされたらイラっとするかもしれませんね…

伝えたい内容は同じでも、ネガティブをポジティブに文章の書き方を変えてみると、こんなにも受け取る側の印象が変わるのかと驚きです。
このポイントを参考に、お願いする時はポジティブな文章になるように意識してみたところ、確かに、相手からも印象の良い返信が返ってくることが多くなったような気がします。


▼狙うは、一発で返せるボール~優秀な人は「連絡の回数」を少なく済ませる~

“やり取りする量を減らせれば、自分の時間が増えます。
そして増えた時間で、評価につながる仕事をすればさらに評価が上がります。
メッセージの印象的にも、全体の生産性を上げることでも、やり取りを少なくすることは、評価を上げることにつながるのです。”

中村圭著『メールで失礼な人にならない方法』

メールのやり取りが長く続いてしまっている時、「さっきのメールで聞いてくれたら1回でやり取りを終わらせられたのに…」と思うことがあります。
打ち合わせの日程がなんとか無事に決まったとしても、その日程を決めるまでのやり取りに時間がかかってしまうことで、当日に必要な資料を作成する時間が短くなってしまったり、すでに決まっていた他のスケジュールを別の日に調整したりと、いろいろと面倒なことが発生します。

私は、打ち合わせの日程を決めるメールの際には、あらかじめこちらから候補日をいくつかあげたり、逆に都合の悪い日程を書いておくなど、できる限り1回でやり取りを済ませられるように文章を書くようにしました。
今までは、「あっ、またこの人からメールが来ている。さっき返信したばかりなのに、今度はなんだろう…」とモヤモヤすることがありましたが、連絡の回数を減らすよう文章に工夫することで、メールの受信を気にすることなく、仕事に集中できるようになったと思います。


他に実践してみたこと…

▼会話文で感情をリアルに~自分で言わずに、「第三者」に言ってもらおう~
▼相手の感情に、返信する~「相手の感情ワード」をスルーしてはいけない!~
▼単語の二重人格に、ご注意を~よくわからない「小難しい単語」を使ってはいけない~
▼読みたいかは、見た目で決まる~返事がもらえないのは、「文章が長すぎる」から~

みなさんも、「あ~、これ自分もやってしまっていたなぁ。」と思い当たるものがあるかもしれません…
気になる方はチェックしてみてください。

さいごに

今回いろいろ実践してみましたが、相手に文章を上手に伝えられるようになると、お互いが気持ちよく仕事ができますし、自分の時間も確保できるようになるので、仕事の効率も上がると実感しました。

しかし、やはり文章を書くというのは難しいですね…
上手な文章を書くのにアレコレ考え過ぎて、まだまだ時間がかかってしまう部分はありますが、「スマートなやり取りができる人」と周りから評価してもらえる、そんな文章を書ける人間になっていけたら良いなと思います!

中途入社の新入社員です。

初めまして、中途入社しました町田と申します。
私はこれまでバリバリ製造業のエンジニアからEC事業やSaaSシステムのカスタマーサポートなど、様々な業界で様々な実務を行ってきました。
前職の知見を活かしながら、より多くのEC事業者様に寄り添うサポートができるよう日々精進させていただければと思います。

簡単なご挨拶はさせていただきましたが、個人的なお話をすると、
趣味は寝ても覚めても釣りのことばかり頭に浮かぶ釣りバカでございます。
週末は夜中の1時ごろに目覚ましをかけ、車で2~3時間かけて釣り場まで移動して丸一日釣りをしているというような生活をしております。

また、家では猫を2匹飼っており、日々の彼等(プラス嫁)のわがままに付き合わされており、
序列は猫2匹≧嫁>下僕(私)な愉快な家族です。

仕事では人の気持ちに寄り添い、プライベートでは猫と魚の気持ちに寄り添う
そう、私こそまさにホスピタリティ満載な人間でございます。

まだまだお話したいことなどもありますが、
今回は以上で簡単なご挨拶とさせていただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ブログ投票 2022.09

今回は定期的に社内で行われている『ブログ投票』について、ご紹介いたします。

その名の通り、スタッフBlogが一巡した時に全社員による『ブログ投票』を行っています。
これはお互いのブログを読んで、お互いを知る一種のコミュニケーションであるのと同時に、
ブログの書き方や文章術を学ぶ機会になっています。

ちなみに大賞(投票数1位)・ブログ委員会賞・社長賞・永田賞の4部門からなります。

また、今後新たに仲間になる方にも、グリニッジ社員たちの雰囲気や興味・関心などを知ってもらう良い機会となっています。

受賞ブログ

大賞(投票数1位)

なぜWEB/UIデザインに8の倍数が多いのか?

使いやすいUIデザインのブログです。
デザイナーでなくても思わず「へぇー。そうなんだぁ。」と言ってしまう人、多いと思います。
きっと、あなたも言ってしまいます(笑)

ブログ委員会賞

新卒の就活でやってよかったこと

コロナ禍ではじめての就活生だった野口さんのブログです。
実体験からの就活アドバイスは多くの就活生に役立ち、また読みやすいように改行や太字にしたりと文字装飾の工夫をしている点が良かったです。

社長賞

ディスプレイの最適解

開発にとって重要な仕事道具のディスプレイについてのブログです。
生産効率を上げるために、仕事道具にこだわることが大事だと改めて感じます。

ディスプレイ愛をとても感じたブログ。
みんなも仕事道具へのこだわりを持って欲しいと思いました。

永田賞

グロービスでの学び

社内制度のグロービス・マネジメント・スクール派遣についての実体験ブログです。
学習の進め方や授業の雰囲気や受講する際のポイントなどを書いています。

リモートワークへの意識と悩みましたが、これからグロービスを受講する人に、参考になるのが決め手となりました!
書き方も順序立てがしっかりしていて、読みやすかったのも良かったです。

最後に

私は今回が初めての受賞でしたが、やはり選ばれると物凄くうれしいです。
次のブログ執筆に対するモチベーションが上がります!
また受賞できるように、これからも頑張ります!

次回のブログ投票は誰が受賞するのか?
みなさんも予想しながら、スタッフBlogを読んでみてください(笑)

プライバシーマーク更新のお知らせ

グリニッジ株式会社は、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)の4度目の更新をいたしました。

「プライバシーマーク」とは、日本工業規格JIS Q15001「個人情報マネジメントシステム-要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者に対し、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が付与するマークです。

取得年月日:2014年9月16日
登録番号:第17002030(05)号
有効期限:2022年9月16日から2024年9月15日
付与認定指定機関:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会

当社は、ECソリューション・WEBソリューション事業を行う上で、プライバシーマークの認定事業者として、個人情報を適正かつ厳格に取扱うことを宣言いたします。
その基本を確実にこなした上で、さらにその上のサービスをご提供するプロフェッショナルとして、個人情報の保護について重要性を自覚し、個人情報保護方針のもとに個人情報保護の管理・運営を徹底していく所存です。

フォローメールは何のために送るのか?

こんにちは、グリニッジの塚部です。 最近子どもと遊んでいてポケモン増えたなと話していたら、現在916種類もいるそうです。そして、なんとアンパンマンのキャラクターは1768体!びっくりですねー

さて、本日はフォローメールは何のために送るのか?という少し仕事よりのことを書きたいと思います。

なぜ?フォローメールの話しなのか

なぜ?急にこの話をしようと思ったのかというと、弊社ではらくらくーぽんというレビュー促進ツールを提供していまして、その中に商品の発送後にフォローメールを自動で送る機能があるのですが、最近、レビューを増やす目的のためだけに、フォローメールを送っている!というような店舗さまがどうも増えているような印象があります。

たしかに、レビューを増やすために、らくらくーぽんを導入いただいてフォローメールを送っているので当然と言えば当然なんですが、ちょっと目的と手段が逆になっていないかな?と感じるところもあり、今回この件について書くことにいたしました。

フォローメールの目的を考えてみよう

そもそもフォローメールって何ぞや?ですが、フォローメールは商品を購入いただいたお客様に対して配送後、無事に届いたかどうか?商品に問題がなかったかどうか?などアフターフォローを目的としたメールになります。

売って終わりではなく、ちゃんと届いて使ってもらうまでを店舗としてフォローするという姿勢がお客様にも安心感として伝わり、商品到着した時点でなにか不備などがあれば、すぐにコミュケーションがとりやすくなります。結果として対応の良い店舗だなと思っていただけるとリピートなどにつながることもあります。

しかし、そういったアフターフォローの目的を忘れてレビューを増やすためだけに送っていると思っていると、目的が逆転してしまい、フォローメール送ってるのに最近レビューが増えない!だから、フォローメールは辞めるという考えになってしまいます。

最近ではフォローメールの文章の中に「レビュー投稿をお願いします。レビュー投稿いただくと次回のクーポン差し上げます。」と一言入れることで、レビューを書くきっかけになりやすいため、【フォローメール=レビューを増やすため】というような考えが定着しがちですが、主目的は、やはりアフターフォローであることを忘れないほうが良いでしょう。

フォローメールは気持ちが大切

らくらくーぽんをリリースして約5年経ちますが、リリース当初は、もともと手作業でフォローメールを送っていた店舗さまがほとんどでした。

もともと手作業で送られていた店舗さまのフォローメールの内容は、数ある店舗の中から選んでもらったことに対する感謝から始まり、商品が無事に届いたかの確認や、使い方が難しい商品であれば使い方の補足文章や動画のURLがあったり、アフターフォローが目的でした。

また、フォローメールの内容が充実している店舗の方が結果的にレビュー投稿率が高い傾向にありました。

フォローメールがきっかけとなりレビュー投稿をするということは、フォローメールを読んだうえでお客様はレビューを書くかどうか決めています。やはり親身になってくれている店舗、親切な想いが伝わる店舗の方がお客様も書いてみようと思ってくれるということです。

らくらくーぽんをきっかけに、フォローメールを初めて送るという店舗さまもたくさんいらっしゃいますので、らくらくーぽんでは、フォローメールのテンプレートも準備しています。

しかし、どうしてもどの店舗でも使えるように汎用的な内容にならざる得ないので、慣れてきたら、ぜひ店舗独自のオリジナルのフォローメールを作ってみてください!

実際に運営している店舗さまが書いた文章の方がお客様に伝わること間違いなしです。

まとめ

従来フォローメール送ることとレビューを増やすことに直接的な関係はありませんでした。

あくまでもフォローメールを送りたいという動機は顧客満足度を上げたいという想いがスタートです。なのでレビューが増えなかったらフォローメールを辞めるという考えとつながりません。

フォローメールでレビュー促進することで、たしかにレビューを書いてくれるお客様は増えます。しかし、フォローメールの目的はあくまでもアフターフォローであることを忘れないようにしましょう。

初めに想いがあり、手作業で行うのは大変だから、システムを使って自動化したい。という流れが大切ですね。

アサーティブコミュニケーションのすすめ

ここ最近は、心理的安全性、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とならんで「アサーティブコミュニケーション」という言葉をみなさんもよく耳にされるのではないでしょうか。

今回は、仕事にもプライベートにも関わるすべての人とのコミュニケーションにおいて、少し見直してみたいなと考え「アサーティブコミュニケーション」というテーマをピックアップしてみました。

【アサーティブコミュニケーションとは?】

「アサーティブコミュニケーション」とは、お互いの立場や主張を大切にした自己主張、自己表現です。

もともとは、1950年代にアメリカの心理学者であるジョゼフ・ウォルピが自己表現が苦手であったり対人関係に悩んでいる人に向けた「行動療法」でした。

ここ数年は、パワハラ防止対策や心理的安全性の実現のコミュニケーション方法として注目されています。 

また、ここで心理的安全性とは組織の中で自分の考えや気持ちを、誰に対しても安心して発言できる状態のことです。

立場のちがいなどはあっても、お互い尊重し合いながらコミュニケーションをとることができるようになると、自分もラクになり、チームや組織の生産性や結束力も増していくとされています。

【3つの自己表現】

非主張型な自己表現(ノンアサーティブ)
どうせわかってもらえない、うまく伝えられないなどの思い込みから、言いたいことを率直に言えない。遠回しな言い方で過度にへりくだり、自分を抑えて相手に言いたいことが伝わりにくい。
不満やストレスをため込んでしまう。

攻撃的な自己表現(アグレッシブ)
相手の話に耳を傾けず、一方的に自分の言いたいことを押し通す。相手の意見や考えの相違があると分かると攻撃的になり、自分が優位に立つためにコントロールする。相手を委縮させ反発心を抱かせてしまう。良好な関係性を築きにくく、ハラスメントにつながる可能性もある。

アサーティブな自己表現
自分が感じたことを率直に、正直に、相手や自分を責めることなく伝える。話した後には相手の反応を待ちしっかりと受け止めてから対応することで相互理解や信頼を築くことができる。
建設的な議論で納得できる結論や解決策を導き出すことができる。

以上をふまえて、普段の自分はどんな自己表現をしているでしょうか。
客観的にみて自覚することからはじめてみると、少しずつ改善点が見つかっていくと思います。

【アサーティブな関係性を築く4つのポイント!】

① 誠実に伝える
自分にも相手にもうそをつかず、正直であることがコミュニケーションの誠実さにつながる。
いったん相手の考えを受け止めつつ、自分自身の考えに誠実さをもち丁寧に伝える。

② 率直に伝える
「私は」を主語にすると、率直に自分の気持ちを伝えやすくなる
相手ではなく、私を主語にして伝えることで、攻撃的な表現も避けられる。

③ 対等に伝える
相手によって態度を変えず、コントロールしたり見下すことなく、誰にでも同じように接すること。
上下関係を意識し過ぎず、必要以上にへりくだらない。
対等な立場で意見交換をする。

④ 自己責任で伝える
自分の主張が通らなかったとしても、どのような結果になっても責任は自分にあるという自覚をお互いに持つ。
相手の考え方は変えられないもので、自分の考えと反して望まない反応だとしても受けとめる。

【まとめ】

多様化していく時代だからこそ、気が付いたときに行動を変えていくこと、柔軟なコミュニケーションをとることが大切ですね。

完璧にできなくても、どんな自己表現をしているか自己認識できていれば、仕事やプライベート関わらず、すべての人との関わりが少しずつ良好にすすむようになるのではないでしょうか。

さらに、アサーティブコミュニケーションはメンタルヘルス(心の健康)においても、ストレスを軽減できる効果もみられます。

自分の周りの環境におきかえて、自分自身の気持ちを確かめ、素直に伝えて相手の反応を見届けること、「あの時はこうだったから、次からはこうしてみよう!」など、少しでも考えるきっかけになればいいなと思います。

<参考図書>

これで在庫管理は安心!複数店舗運営で品番がバラバラなショップの解決策!

複数店舗運営のメリットは、販路拡大で新規顧客の獲得をしやすく安定的な売上を確保できるという点です。

しかし、複数店舗運営の在庫管理ではいくつか悩みになるような問題が生じることがあります。

今回は、複数店舗の在庫管理でよくある問題、そして、らくらく在庫なら品番がバラバラでも手間なく解決できる理由についてお話します。

複数店舗の在庫管理でよくある問題

はじめに、複数店舗の在庫管理でよくある問題について解説します。

各モール・カートの品番が一致していない

はじめてネットショップ運営を行う際に、複数出店する想定をしておらず、同じ商品でも品番がバラバラになってしまうケースがあります。

例えば、楽天・ヤフーショッピング・アマゾンなど別々の担当者の場合、任意で品番を設定すると各ショップで品番が異なってしまいます。

1つの商品に対して、カート・モールごとに品番が複数存在しているため在庫管理がかなり煩雑になります。

作り直すとレビューが消える

バラバラの品番を作り直して再設定した場合、モールによってはレビューまでリセットされてしまうことがあります。

レビューを残したまま再設定すると違う商品を登録してしまう可能性もあるため、仕方がないことかもしれません。

しかし、せっかくのレビューや評価がなくなってしまうのは、売上にも影響してしまうため気軽には変更できず悩まれる方も多いです。

手作業だとヒューマンエラーや売り越しリスクが高い

また、品番の再設定ができなければ、手作業で調整すれば良いと考えるかもしれません。

前述したように、1つの商品に対して品番が複数ある状態で、複数店舗分の在庫調整を手動で行うと、ヒューマンエラーや売り越しのリスクも高くなります。

ネットショップ運営において、売り越しはクレームにも発展しやすく販売機会の損失になってしまいます。

らくらく在庫なら品番がバラバラでも手間なく解決!

ここまでにお話した問題にお悩みであれば、当社の提供する「らくらく在庫」がおすすめです!
らくらく在庫であれば、品番がバラバラでも手間なく解決できる理由について解説します。

オプションの別品番紐づけで連動できる

らくらく在庫は、ネットショップの複数店舗運営に最適な在庫管理システムです。

オプション機能の「別品番紐づけ」を利用することで品番がバラバラな場合でも同じ商品として管理できます。

一度同じ商品として紐づけてしまえば、モール・カート上の商品番号はそのままで、自動で在庫調整されます。

そのため、在庫管理に要する労力・時間が大幅に軽減しスムーズに複数店舗運営を行うことが可能です。

対応モール・カート数も豊富で複数店舗運営でも安心

らくらく在庫は、対応モール・カート数も豊富なので、複数店舗運営で品番が異なっていても問題なく在庫連動が可能です。

複数店舗運営でもスムーズに在庫調整できるので、売り越しのリスクやヒューマンエラーも防ぐことができます。

対応モール・カートは随時拡大中のため、さらに販路拡大しやすく利益・売上を安定的に伸ばせる可能性が高いです。

オプション機能も無料トライアルで試せる

らくらく在庫は、「すべての機能を利用できる30日間の無料トライアル」を実施しております。

オプション機能の別品番紐づけも無料トライアルで試せますので、実務ですぐに試したい、品番がバラバラで困っている方は、ぜひ一度お試しください。

実際に導入されたお客様の中には、無料トライアルで使い心地を試してから、導入するケースも多いです。

無料トライアル中もサポート対応ありなので、わからないこともすぐ解決でき安心してご利用いただけます。

まとめ:らくらく在庫なら別品番紐づけでヒューマンエラーもなし

今回は、複数店舗の在庫管理でよくある問題、そして、らくらく在庫なら品番がバラバラでも手間なく解決できる理由についてお話しました。

ネットショップの複数店舗運営は、らくらく在庫の別品番紐づけ機能で手間なくスムーズに在庫管理ができるので、ヒューマンエラーも防げます。

レビューが消えると困る、業務ミスが多いとお悩みであれば、ぜひともこの機会にご相談、お問い合わせください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

この記事が、ネットショップの複数店舗運営で品番がバラバラで困っている方のお役に立てれば幸いです。

紹介したサービス

楽天EXPO2022に出展致しました。

先月7月21日に、楽天EXPO2022がオンライン会場、リアル会場両方でのハイブリット形式で開催され、双方多数の楽天店舗様がご来場されました。

弊社は、楽天EXPO2022に協賛しており、RMSサービススクエアパートナー企業協賛ブースに出展致しました。ブースでは、らくらくーぽんをメインに弊社サービスのご紹介、ご案内をさせていただきました。

当日は、多数の店舗様にお声がけいただき、お話しさせていただくことができました。また、「らくらくーぽん使ってるよ!」と言うお声もたくさんいただき、大変、スタッフ一同、大変うれしく思っております。

今後も、皆様とリアルでお会いする機会を増やしていきたいと考えております。機会があった際は、是非お気軽にお声がけください。

日本ネット経済新聞に弊社代表のインタビューが掲載されました

今回、日本ネット経済新聞に取材いただき代表のインタビュー記事が掲載されました。

■日本ネット経済新聞 掲載記事■

【グリニッジ 田中社長に聞く「4年で売上倍増の秘訣」】ヒットECツールの背景にあった『人』への投資

弊社では現在7つのEC支援サービスを提供しています。その中でも2017年にリリースした「らくらくーぽん」が現在4000店舗以上に導入いただいており、そのヒットした理由や「楽天市場」公式の店舗運営支援サービス「RMS Service Square」においても、「GOLD SERVICE」に認定された理由などもインタビューで説明しております。

また弊社がサービスを提供するうえで大切にしていることや、社内での取り組みなども話しています。

「店舗様が喜ぶサービスを開発し続けてこその会社」だという想いで、今後も、お客様に安心安全なサービスを提供するため、より一層努力してまいります。

【グリニッジ株式会社】
https://www.greenwich.co.jp/

【日本ネット経済新聞】
https://netkeizai.com/

日本ネット経済新聞に「らくらく在庫」が掲載されました

今回、日本ネット経済新聞にメディア掲載していただきました。

■日本ネット経済新聞 掲載記事■

【申込倍増】「らくらく在庫」に好調要因を聞く!「在庫管理」特化で圧倒的コスパを実現

弊社が提供する、複数ネットショップの在庫管理システム「らくらく在庫」は、2012年にリリースしてから、導入社数は500社を超えました。

コロナ禍でのすごもり需要拡大で、複数のECモールに多店舗展開するEC事業者が増えています。

在庫管理に特化した「らくらく在庫」は低コストで、“売り越し”リスクを最小限にできる点が特に好評です。

また、記事では一元管理との機能面・コスト面の違い・今後の強化ポイントなどもお伝えしています。

初めての方でも導入から運用までしっかりサポートさせていただきますので、在庫管理にお困りのかたはお気軽にご相談ください。

今後も、お客様に安心安全なサービスを提供するため、より一層努力してまいります。

【らくらく在庫】
https://zaiko.greenwich.co.jp/

【日本ネット経済新聞】
https://netkeizai.com/